横須賀の眼科。横須賀中央駅より徒歩1分で眼科全般の治療・日帰り手術を行っています。

〒238-0007 神奈川県横須賀市若松町2-5矢島ビル7F

TEL.046-824-3706

横須賀中央駅 徒歩1分

飛蚊症


飛蚊症

飛蚊症とは

飛蚊症は、視界の中を糸クズやゴミのようなものが浮遊しているように見える症状をいい、目の中を蚊が飛んでいるように見えることから「飛蚊症」と呼ばれています。
飛蚊症は、「生理的飛蚊症」と「病的飛蚊症」の2つに分類され、多くは加齢が原因で起こる生理的飛蚊症です。しかし病気が原因で起こる病的飛蚊症の場合は、網膜剥離など重大な目の病気の症状として現れますので、飛蚊症と思いましたらまずはご相談ください。

飛蚊症の原因

飛蚊症は、加齢に伴って起こる「生理的飛蚊症」がほとんどで、目の老化現象によって現れる症状のひとつです。ただし、目の病気として現れる「病的飛蚊症」は、網膜剥離などの重い病気と関係していることがあります。自分の飛蚊症が、生理的なものなのか、病的なものなのか、眼科を受診して原因を知っておくことが大切です。

症状

飛蚊症になると、目の前を小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。形は糸のようなものだったり、小さな粒や丸い輪、また、半透明の場合もあります。「邪魔だな」と思って視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。目をこすっても変化がなく、一向に消えません。

飛蚊症の検査

飛蚊症は支障がない「生理的飛蚊症」と、目の病気として発症する「病的飛蚊症」がありますが、その違いを見分けるために眼底検査を行い眼底の隅々まで調べます。

飛蚊症の治療

生理的飛蚊症の場合は特に処置はなく、自然に治るのを待ちます。
後部硝子体剥離、または網膜裂孔などの病気による飛蚊症の場合、レーザーで治療を行います。

目の病気についてへ戻る
アクセシビリティツールを開く アクセシビリティツールを開く

コントラスト調整

1色型色覚
(全色盲)

1型2色覚
(赤色盲)

2型3色覚
(緑色盲)

3型2色覚
(青色盲)

デフォルト

コントラストバー

  • Rr

  • Gg

  • Bb

テキスト表示調整

フォントサイズ

行間

文字間隔

分かち書き設定

音声サポート

Powered by MediPeak